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カテゴリ[ 本日のおすすめ。 ] 2007/03/20(火)
花町物語発売日:2005-08-26
おすすめ度
★★★★☆このゲームは18禁ですから。(笑)H場面が多くて結構!むしろ嬉しいです。
甘いだけではない、怖い部分もあって、エンディング多めで楽しめます。
タカツキさんの絵もキレイで、音楽も雰囲気に合っています。
声優陣も豪華でフルボイス、しかも口パクしますし。
シナリオが少なめかもしれませんが、私には長いウダウダものよりずっといいです。
そのせいか、確かに愛に至るまでの過程が乏しいかもしれないですね。
なので、星は1つ減らしました。
発売前から時代とキャラに惹かれて楽しみにしていたゲームでした。
始めてみると、主人公の生い立ちのわりにいいコで、共感が持てませんでした…もうちょっと反発していたら共感持てましたけど。
時代背景が詳しく描かれていなく、せっかく現代じゃないのにもったいないなぁ~と思いました。
以上の点と、個人的に緑川受けが嫌いなのでこの星二つにしました。
主人公の朱璃(しゅり)が知らずに人身売買の末、遊郭入りし、デビューするあたりまでに、遊郭で働く人や出入りする人達と様々な恋愛模様を描くわけですが、その設定のせいか全体に切々とした雰囲気が満載です。
他の皆様いわく「主人公が暗い」評価に繋がっているんではないでしょうか?性格とか言葉づかいとかちょっと女性的すぎる感は否めませんが。まぁ逆に天真爛漫な明るいキャラでは合わないかと・・・。
とは言え、朱璃クンは少し天然ではないかとも思えるセリフも所々にあります。
笑えたのは、買上げられる前も遊郭のした働きをしていたはずなのに、人気No1の陰間である朔弥(この人とってもお姉さまっぽい)から「私を慰めて・・・」と言われ「どうやって慰めたらいいんだろう?お歌をうたうとか・・・。」というくだり!
おいおいっ て感じです。
ストーリーは、ハッピーエンドでも、その過程に切ない気分にさせられるような心理変化もありますし、狂気じみたバッドエンドもやはりどこか切なく、不安な主人公が心を許せる人と結ばれる心理的変化に主がおかれているようです。ただやはりその根拠となるエピソードのインパクトは欠けると思います。
その分☆1つ減です。
確かにHシーンは満載!!苛められキャラ好き、受けキャラ好きには十分楽しめると思います。
声優陣も満足できる作品ではないでしょうか?森川氏、緑川氏の両巨頭は当然ですが、名前は変えていても、声を聞けば、人気BLゲームにご出演の「あぁ、この人!」ってわかる特徴的な方もいらっしゃって、名演技を披露されてます。音楽も雰囲気にあっていて聞きやすくて好きです。
買って後悔はしなかった作品です。
絵が綺麗で 建物の雰囲気も素敵です。キャラの表情も口が動いたりセリフに合わせてこまめに変わるところは丁寧で好感度良いです。声優さんも満足なので☆3つです。ただストーリーが無いし謎もありませんから途中で続けるのが辛くなります。攻めキャラの人物像をはかる…というだけでプレイは無理です(攻めキャラを好きになれるエピソードも無いですし)。主人公も不幸な生い立ちゆえネガティブで暗くなります(明るく元気なキャラではないです)。主人公はマゾだと思います。あとたわいのない会話がかなり長いので(飼うかどうか、食べるについても) もっと削って欲しかったです。(その辺りは普通に小説ですから画面で読むのが辛いです)見た目はとても良いのにもったいないです。
それなりに楽しめました。
システムは快適でしたし、声も悪くないです。絵も綺麗でした。
ただ、文章には若干難あり。
そのせいで、いまいち話にのめりこむことができませんでした。
個人的な言い回しの好き嫌いもあって、エロシーンでは若干興醒めしてしまいました。
難易度低めでフルコンプするのにそんなに労は要しません。
エロシーンの数は多いので、絵とエロシーンと声に興味のある方は購入されるのも良いのではないかと思います。
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