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カテゴリ[ 本日のおすすめ。 ] 2007/02/15(木)
車輪の国、向日葵の少女 通常版発売日:
おすすめ度
★★★★★★★★★★ 2007-01-04
まさかこれほどとは・・・某サイトで、この作品のシナリオがとてもよかったという感じで載っていたので購入してみました。やってみると、それはもうとても最高でした。キャラそれぞれの喜怒哀楽の感情がものすごく伝わってきました。まじめだけではなく、ギャグもあるシナリオがよかったです。この作品のキャラの一人一人と同じ立場として考えると、とても感情的になれて、よかったと思います。なんというか、この作品をやらなきゃ、PCゲームをする資格なし!って感じです。買うか迷ってるんだったらぜひ買ってください。自分自身の人の見方がかわるかもしれない作品です。
★★★★★ 2006-12-22
ヒューマンドラマです これはいい。とても感動しました。OPを見たときに思わず泣きましたね。早いでしょうか。
罪を背負った女の子とその更生人、というのが主人公とヒロインの関係の基本になります。そこに主人公・ヒロインの過去という伏線を幾重にも重ねている秀逸なシナリオだったと思います。
少しあらすじを紹介してみますね。「罪」を「罰」という形で背負い続けるヒロイン達は、生活においてそれぞれが制約を受けています。制約を解消するにはヒロイン達が更生したことを示すしかありません。そして、それを促し導くのが主人公の役目(試験)です。主人公の師でもある法月によって彼女達は追い詰められていきます。まぁ、自分の責なんですけどね。そこで彼女達が見せる輝きを描いてます。
キャラの個性もいい。黒い男・法月のおっさんも最高です(一番黒いのは主人公ですが)。この作品からは熱いものと冷めたものの両方をはっきりと感じました。「人」というものを実に巧みに表現しています。そこに僕はこのシナリオライターのすごさを感じました。もちろん納得のいかない部分もあります。シナリオの統一によって二周目以降のおもしろさは9割近く減退します(二周目以降はED分岐とHシーンの有無だけが変化します)。それでも僕は購入を勧めることができます。
★★★★★ 2006-12-17
泣きゲーを超えたこの作品は単に泣かせるゲームじゃありません。なんか、それ以上のものが伝わってくる作品です。法月や賢一の一言一言が胸に突き刺さる瞬間が幾度もありました。
展開の巧みさ、シナリオの文章力、キャラ、そして底知れぬ感動…どれもが一級品です。2~4章のクライマックスは涙せずには見られませんでした。
このゲームは「車輪の国」という閉鎖的社会との闘いが描かれていますが、おそらくシナリオライターが最も伝えたかったのは「人間の強さ弱さ」ではないでしょうか。
とにかく、自信をもってお勧めできる作品です。KEY作品や「家族計画」のような、人と人の絆を描いた作品が好きな方はきっと愉しめるでしょう…
★★★★★ 2006-10-28
とんでもなく素晴らしい作品!間違いなく最高傑作だと思います!と言うよりこれ以上の物語は映画や小説を含めた上で見かけるのが難しいほどです。この物語を体感していない人は言いすぎじゃないかと思うかもしれませんが、プレイし終わった時には最高傑作とゆう評価が妥当だと痛感するはずです。つまりそれほどの作品なんです。まず涙なしには観れません!小まめに笑いもしっかりありますし、嫌な感じに暗くなったりもしません。暗くなる場面もあるのですが、最終的に倍返しで心温かくしてくれるので暗いのが苦手な方も安心です。メーカーさんの公式HPからOPデモムービーをダウンロードしてみてはいかがでしょうか?それだけでもこの作品の素晴らしさは伝わります!ちなみにおすすめキャラは"大音・トゲ・灯花”ですwww
日本に似た別の世界の話。犯罪者には刑罰の代わりに各々が犯した罪に即した「義務」が課せられる世界……その更正にあたるのが特別高等人と呼ばれる法の番人。
主人公はその候補生ですが、彼が最終試験に生まれ故郷に帰るところから物語りは始まります。
しかし主人公がそこで出会ったのは己の過去の罪、父親の残した傷跡と蒔いた種。
そして理不尽で圧倒的で徹底した現実主義の権化……
人の心の強さは圧倒的な権力や暴力に屈するのか。
法と秩序の遵守のために心は踏みにじられるのか。
主人公たちが、彼の父親が守ろうとしたものは何だったのか。
中だるみが多少あるものの感動的なストーリーです。
多少鬱な展開もありますが、最終的には爽やかに終わってくれます。
最終ルートの彼女の登場には脱帽。予想の斜め上を行きました。
音楽はいいです。場の雰囲気を盛り上げてくれます。
Hシーンは数は少ないですがまあ、標準的。絵が綺麗なのでまあいいでしょう。
残念だったのが各ルート終盤で見られる強引なご都合主義。確かに、感動させるにはいいんでしょうが……ちょっと強引でしょうか。
長い話ですが、感動できるいいゲームでした。
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