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カテゴリ[ 本日のおすすめ。 ] 2007/01/27(土)
この青空に約束を- 通常版発売日:2006-06-23
おすすめ度
★★★★★
【物語の概要】
本州から少し南にある離島。
主人公・星野航(ほしのわたる)は高台の上にある学園に通う2年生で、
もうひとつの高台にある旧校舎を改装したオンボロ学生寮「つぐみ寮」に住んでいる。
しかし、島の産業の衰退に伴い学生数は年々減少、「つぐみ寮」は来年3月に廃寮になることが決まっていた。
現在、寮の住人は問題児である航と女性徒4人+女教師(寮長)1人の6名のみで、廃寮ギリギリの人数だった。
そんな「つぐみ寮」になぜかこの時期、人付き合いを極端に嫌う偏屈な女子転校生が入寮してきた。
なんとか7人目の仲間として打ち解けようと奮闘する航と寮生たち。
また一方では、なぜか「つぐみ寮」の早期取り壊しを企む学園長と教頭たちの姿があった。
仲間たちとの確執、大人たちの陰謀を乗り越えて『約束された別れ』を笑顔で迎える時まで
寮生たちは思い出の詰まった「つぐみ寮」を守りきることができるのか・・・?
【感動ゲーが好きな方に安心してオススメできます】
すみません、私、勘違いしてました。
「泣ける」と評判を聞いていた私は『Kanonn』『Air』『CROSS†CHANNEL』あたりの「泣き」を
期待していましたがちょっと違いました。
だからと言って駄作だということではなく、紛れもなく良作でした。
バカでスケベだけど義理堅い主人公と個性豊かなヒロイン達との会話はリズミカルでテンポが良く、
軽快なギャグの応酬も心地よいものでした。
島という限られた空間、廃寮までという限られた時の中で描かれる友情・恋・葛藤。
それらを乗り越え『約束された別れ』の時を迎えた時の達成感と連帯感・・・。
素直に感動できました。
【音楽も素敵です】
OPの「allegretto ~そらときみ~(歌:KOTOKO 作曲:C.G mix)」は期待どうり
爽やかで軽快なI've soundに仕上がっています。
またEDである「さよならのかわりに(歌:つぐみ寮寮生会合唱団 作曲:a.k.a.dRESS)」が
流れるシーンではさすがに泣かされました。
あの演出は反則です。
その他、BGMもなかなか佳作ぞろいです。
初回限定版にはOP、ED、挿入歌のフルバージョンを含むサウンドトラックCD2枚組が付いてます。
お金に余裕があればこちらをオススメします。
★★★★★ 2006-12-30
ぎりぎり2006年だ 我ながら、今頃?みたいなレビューです。
今年を代表する良作でありました。さすが戯画さんです。波に乗ってますね。大衆の見解は知りませんが、僕としては、パルフェよりも楽しめました。クオリティが下がったという印象はありません。
海巳と凛奈のキャラ、シナリオの秀逸さが目立つせいか、いささか他のシナリオがパワーダウンしているなぁと感じました。そこは以前と変わってませんね。ですが、どのシナリオでも最後までプレイすれば感動があります。
声優さんもばっちりです。個人的には一部ひっかかりましたが、スルーです。知りません。各キャラの個性は強いが、生かしきれてない感もあります。それは残念です。主人公はなかなか好感が持てます。ヘタレではなく、熱い男でした。
全体的に秀逸のシナリオであることは間違いありません。全シナリオを終えたあとにも感動は待っています。というか、ある意味それが一番のメインです。間違いなく号泣できます。
先にも述べたとおり、2006年の代表作の一つ。是非是非プレイしてみるべきです。
システム的にもストーリー的にも攻略的にも全てに、親切で優しい作品です。
先ず声優陣が凄い。主役から端役まで、大変巧いし、惜しみなく多くの人を使っている。この作品だけは、主人公にボイスを付けて欲しかったと心から思った。主人公のボイスを嫌う方もいると思うけど、このように会話のバトルが面白い作品は、絶対付けるべき。嫌なら消せるシステムにすれば良い。我々ユーザーは、ある物は消せるけど、無い物は作れない。
また学園物でサイコや異星人が、出てこない純な作品は、大変好感が持てる。
ヒロインだけじゃなく、チョイ役のサブキャラまで、全員キッチリ特徴立て出来ているのが素晴らしい。
減点はただひとつ最後の茜ストーリーですが、どうせならば町長達をギタンギタンにいわせて島を救う所まで見せて欲しかったなあ。そして寮生達との再会まで見せてくれれば、なお良かったかな。
あくまでも個人的願望だけどね。
メーカーの一所懸命さが伝わる秀作です。
さあ!買った、買った~!
★★★★★ 2006-10-12
買って損無し戯画で唯一(ゴメン)期待の持てる丸戸&ねこにゃんコンビ作品。
期待通り泣けます。 同じく丸戸氏&ねこにゃんコンビのショコラ、パルフェファンの方ならきっと気に入ると思います。
泣き=鬱が多くなってきている中でほのぼのさせてくれる作品です。
各物語自体は短いですが、途中でやめず是非最後までプレイして下さい。
ただ、唯一静だけは引きました。ドン引きです。丸戸シナリオでここまで引いたのははじめてです。
私自身アダルト系の作品はあまりプレイする人間ではないので耐性が無いだけかも知れませんが・・・
攻略を後の方にすると、静と周りとの関係などが強く印象付けられるため引き度合いは増加します。
いやな予感のする人は、後に残さないで初めに攻略する事を勧めます。
グランドフィナーレ後の茜ルート・・・ラストは本当に素敵なものになっています。
★★★★★ 2006-10-11
泣きゲーの最高峰!まず始めに、このゲームは心温かく号泣させます!「涙で画面が見えなくなるってこういうことか!」と思い知らされました。それでも泣きの要素だけじゃなく、笑わせてもくれるので自分の中では最高峰のゲームだと思います。音楽、シナリオ、キャラ、システム、どれも素晴らしい!絵には好き嫌いがありそうですがこの物語にこの絵の感じ以外は絶対合いません!…多分。
とりあえずやってみなきゃさ!あと声も合っていたと思います。『宮』の声はとろけるし、『凛奈』の声は合いすぎてるし。
絶対後悔なんてしないので物凄くおすすめします。
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