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カテゴリ[ 本日のおすすめ。 ] 2007/01/13(土)
Lamento -BEYOND THE VOID- (DVD-ROM初回限定版)発売日:2006-10-27
おすすめ度
★★★★☆★★★★★ 2007-01-03
たたなさんニトロ卒業(>_<。)2006年を以て辞めてしまうみたいですね。。。私はたたなさんの絵が好きだから買ってたようなものなので残念です(-"-;)
ニトロは他と違うストーリー性をウリにしている所為か新鮮味があるものの共通ルートが多いと目立って飽きやすくなります。
でも音楽と絵のよさは抜群ですね!次から絵はどうなるか謎ですが。
しかも今作は人数が少ない!
一人一人深く掘り下げるとこはいいですが、掘り下げることで18禁にする必要があるのか?って思うくらいHシーンが邪魔。
どうせならPS3とかで出して攻略人数を増やしてくれればよかったのに!
ニトロの燃えな部分を期待して購入しましたが、正直期待はずれでした。
女性向けだからしょうがないのでしょうがバトル面でのテキスト、演出が共にヌルく、緊迫感が全く伝わってきませんし、シナリオも藍閃に入るまでが非常にテンポが悪く苦痛でしかありません。
絵と音楽の良さが唯一の救いでしょうかね…
★★★★★ 2006-12-26
究極の萌えゲーテキストをじっくり楽しみたい人には、とってもプレイし甲斐のあるゲームだと思います、「Lamento」。
本好き・ファンタジー好き・世界観・設定フェチな自分としては、この種の良質な意欲作がゲーム業界に増えてくれることは大歓迎です。
「燃えて萌えられるネコミミファンタジー」というキャッチコピーがそこかしこで使われていたこの作品。
初めプレイした時は、「え、これ本当に18禁BLゲームなの?」と正直疑いたくなりましたし、戦闘シーン描写などに非常に「燃え」な予感を抱いていましたが、1ルートクリアしてみて確信しました。「Lamento」は、えげつない程の「萌えゲー」であるということを!!凄まじいほどのキャラ萌えゲームです、この作品。……ありえない。ありえないほどに萌えます。萌えて萌えて萌えすぎて真っ白になりそうなくらいです。
最も、好みというか萌えポイントは人それぞれなので合わない方にとっては単なる「完成度は高い、でもシナリオが助長気味なBLゲーム」という評価になってしまうかもしれませんが……これ、誰か一人(一匹)でもツボに嵌まれば、容赦なく萌えの無間地獄に引きずりこまれます。
世界設定については「凄まじいほどのキャラ萌えゲーム」と形容しましたが、キャラクターに重点を置いたエンターテインメントである以前に、「Lamento」は土台となる世界観や基本設定の部分がしっかりと固められています。
あと、あちこちで強制終了が起きているようですが、私のPCでは一度も起こることはなく、サクサク進めることができました。買ってみて、絶対損はない作品だと思います。
★★★★★ 2006-12-21
すごいです!猫耳&尻尾なのにかっこいい!内容はちょっと重い感じですが、知らず知らず惹きこまれてました。前作の咎狗の血よりはグロテスクな場面は減っておりましたが、やはり痛い場面もありました。でも、そんなところもグットです!怖いもの見たさというのもありますが、なによりも一つの物語として最後まで見てみたいと思いました。甘い感じのBLゲームよりやり終わった後の達成感は大きかったです。
前作の「咎狗の血」をプレイしてハマッたので、今回のはものすごく楽しみに待っていた作品です。
前作がヒットしたので今作もユーザーの期待に応えてくれるかチョット心配していましたが、「咎狗の血」同様、絵は綺麗だし、音楽もとても良かったし、スペックなどは上回る性能なのでとても力を入れて作っていると思います。
でもその分、動作が重かったり、強制終了したことも何度かありますが・・・
ゲーム全体としてはシナリオが面白いです。
シナリオを書いていらっしゃる淵井さんは前作の「咎狗の血」しか知りませんが、この人が書かれるキャラや世界観にはとても惹かれてしまいます。
キャラといえば原画担当のたたなかなさんですが、主要キャラ達だけでなく、脇キャラ達まで魅力的に描ける方なのでホント凄いなと思います。
とても良い作品なだけに“もっとこうだったら~”とか、疑問に思う部分が目立ってしまった所もあります。
まずは、ストーリーの序盤がとてつもなく長く感じました。
主人公のコノエが旅に出るまでが長い。やっと旅に出たかと思ったら攻略キャラと会うまでが長い。
物語的に大切な部分なんだろうけど少しストレスを感じました。
後は登場キャラのその後が丁寧に書かれていないのが残念でした。
コノエの友達のトキノとか、敵として出てきたキルとウルとか、一人の攻略キャラルートに入ってしまって主要キャラ達が脇に回ってしまった時とか。
キャラルートに入ってしまったらコノエと攻略キャラ以外はほとんど出てこないのでその辺が少し残念に思いました。
後はグッドエンドを上回るバッドエンドの多さですね・・・
まあ、攻略対象が3人という少なさなので仕方の無いことかもしれませんが・・・
色々書きましたが、BL好き、ファンタジー好き、少しグロくても大丈夫な方は楽しめるゲームだと思います。
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